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たびたびありがとうございます 投稿者:りゅうか 投稿日: 6月12日(水)22時07分48秒
とりあえず、アレルギー性結膜炎の治療をがんばりたいと思います。
左目と右目、もともと近視の度合い等いろいろと違うみたいなので、
今まで意識しなかっただけで見え方が違うのも当然なのかもしれません。
不安なときにいろいろと参考になるご意見ありがとうございました。
りゅうか さん 投稿者:ひとみつうしん 投稿日: 6月10日(月)21時53分46秒
>視力が変わらなくても、ぼやけたり見えにくくなったりすることはあるのでしょうか?
あります。
視力の数字は主観データを客観的に判定しようとするひとつの試みにすぎません。
ものの見え方という本人にしかわかりえない知覚現象をなんとか万人共通の指標で判定
しようと研究した結果、学会で2点分別閾値が採用されました。それを具体的に判定方
を
定めためたものが現在の視力表です。
というわけで本質的には、視力の数字が同じでも一人一人の脳はちがうものをみています。
ありがとうございます。 投稿者:りゅうか 投稿日: 6月10日(月)20時41分56秒
早速の回答ありがとうございます。
今日、片方の目がぼやけたようになって、もう片方と比べるとあまりにも違い、
両目でものを見ていても明らかに違いがわかるほどだったので
眼科医にいってきたのですが、視力のほうはまったく下がっておらず、
心配のしすぎというかんじのことを言われました。
一般的にいう視力と見え方は同じではないのでしょうか?
視力が変わらなくても、ぼやけたり見えにくくなったりすることはあるのでしょうか?
立て続けの質問ですが、よかったら教えてください。
:りゅうか さん 投稿者:ひとみつうしん 投稿日: 6月10日(月)07時50分32秒
>現在20代半ばで、家族は全員視力がいいほうなのですが、この年でも近視になることはあるので
すか?
確実な文献がないのですが。。。小生の臨床経験からすると、近視化への傾向がなくなってくるの は30歳前後かなという気がします。
>今まで、視力が下がることが近視だと思っていたので、そうではない場合もあるのか
ごまんとありまして、詳しくは本文参照して下さい。裸眼視力と矯正視力の定義の違いですね。
あと年齢とともに網膜の解像能力は低下します。したがって
年を経るごとに眼鏡度数もあげないと十分な視力が確保しにくくなるのは
一般的な傾向ですね。仕事上必要がでてくれば眼鏡をおすすめしましょう。
アレルギー性結膜炎 投稿者:りゅうか 投稿日: 6月 9日(日)11時41分28秒
免許書の書き換えに行ったところ、視力がかなり低下しているみたいだったので眼科医にいってきま
した。
診
の結果はアレルギー性結膜炎との診
でした。
また視力も1.0はあったので近視についての説明は何もありませんでした。
贅沢といわれるかもしれませんが、もともとの視力が1.5から落ちたことはないのでかなりショック でした。
視力はいったん下がり始めると早いと聞き、また片方だけが悪いとつられてもう一方も下がるとよく聞 きます。
現在20代半ばで、家族は全員視力がいいほうなのですが、この年でも近視になることはあるのです か?
このまま視力が下がり続けるのではと不安な日々を送っています。
今まで、視力が下がることが近視だと思っていたので、そうではない場合もあるのか、
またこのままにしておいていいのか、教えてください。よろしくお願いします