■__ ひとみ! つうしん __■ ---------------------------------------------------------------------- 物忘れが多くなってきたな...と感じる50歳以上のかたへ 急ぎのお知らせです! 無料メールマガジン「3分で読める記憶力倍増計画」でその対策を明らかにし ます。 --> http://killerminisite.jp//kiokujutu/semi/index.html --------------------------------------------------------------------♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★あなたのミニ知識が あなたの健康を増進する あなたの家族を護る あなたの隣人を助ける そして地球♪を救う★ ■□□■ どくとる秀太郎のプチ医療メルマガ ■□□■ ■■■■ 『ひとみ! つうしん 』 ■□□■ ■□□■ Home: http://www.hitomi-news.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ No.53(2004/8/25 水曜) ===================目次======================== ■小話 ■お知らせ ■緑内障の話 ■編集後記 =============================================== ┏━┓━┓━┓ ┃小┃ ┃話┃〜★「読み・書き・計算」は脳のストレッチ ┗━┛━┛━┛ 難しい事を考えていなくても、脳は活発に働くらしいです。ただ1〜10 まで数 えるだけでも相当働いているようですね。 脳科学を研究されている、川島隆太先生の研究によれば、『読み・書き・計算 』が、大人でも子供でも脳を活性化させるとのことです。 面白いのは、たとえ意味が分らず読んでいても、ただ音読だけしていても脳は 働いているのだそうです。 今から考えると、昔の教育『読み・書き・そろばん』は、素晴らしい教育法だ ということですね。幕末の寺子屋では意味もわからず漢文の素読をしていまし たね、だから、あんなに優秀な人材が、輩出したのかも? あのノーベル賞物理学者の、湯川秀樹先生も、幼い頃から漢文の音読をしてい たそうです。だからこそ、東洋的な発想で「中間子理論」が生まれたといわれ ています。 皆さんもぜひ、本を、音読して読み上げましょう。アタマがよくなるかもしれ ません。 そして、英語の勉強なら語呂合わせで単語が記憶できる!このメルマガがおす すめです、英単語記憶術。 ■■■英単語を覚えるのに苦労している、全ての方へ■■■ >> << >> これぞ究極の英単語記憶術! << >> 読み物感覚で簡単、だれにでもできるので << >> 時間がない人でもOK!! << >> メルマガ史上初の「語呂合わせ」を使って << >> イングリッシュ・リテラシーをアップしよう! << >> << >>●登録は→http://www.mag2.com/m/0000136050.htm << ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ... ♪ ┏━┓━┓━┓━┓ ┃お┃知┃ら┃せ┃ ┗━┛━┛━┛━┛ 【相互紹介を大募集中です!】 ★メルマガの相互紹介をしたいと思っている方、ご連絡を下さい! 詳細は-> http://www.hitomi-news.com/mag/index.html 【広告募集のお知らせ】 ★一般広告をお受けしています。ヘッダー広告、フッター広告毎回各1件。 詳細は-> http://www.hitomi-news.com/mag/index.html ┏━┓━┓━┓━┓━┓ ┃緑┃内┃障┃の┃話┃ ┗━┛━┛━┛━┛━┛ 「これだけ知ってれば怖くない緑内障講義」は --> http://www.hitomi-news.com/hitomi2.html ------------------------能書きはじめ---------------------------------- 緑内障は40歳以上の日本人男女の5%がかかる疾患です。つまり20人にひ とりです。驚くべき数字です。この疾患まずいことに白内障等とちがって進ん でしまった視神経損傷は回復しません。早期発見早期予防治療が大事です。 まず「知ること」からはじめましょう。 ------------------------能書き終わり---------------------------------- ●3.緑内障の治療● ■3-5注射薬 緑内障で使用される注射薬というと、ふたつあります。 ひとつはダイアモックスという、炭酸脱水酵素抑制剤です。内服薬を注射にし たものです。薬理作用は同一ですが、注射のほうが作用が早く効果がでます。 また急激な高眼圧状態では吐き気とかで、薬が飲めない状態の場合もあるので、 注射のほうが確実なんですね。 もうひとつは、マニトールという、体内の浮腫を取る薬ですね。これは脳内出 血などの脳浮腫を取る薬ですが眼圧にもすごくよく効きます。 いずれも強力な眼圧降下作用があります。点滴で使うことが多いのですがはじ めるとすーっと圧力が下がってゆきます。これらみな応急処置のための緊急降 圧用薬剤、または手術前投薬です。ふだんは使うことはありません。 緑内障のお薬を復習すると、、ふだんは点眼薬で眼圧をコントロールすること が中心となります。それに神経保護剤として内服が処方されることもあります が、効果の点では点眼に及びませんので、補助療法的な意味合いです。 点眼だけでコントロールが難しくなってきたタイミングでは、ダイアモックス の内服を期間限定で併用することがあります。 緑内障発作など緊急的に眼圧を下げる必要がある場合は、応急処置として注射 薬で緊急降圧します。ただ長く続けることはできませんので、これで時間を稼 いでおいて次の手を講ずることになります。 ………では、続きは次号 …… ┏━┓━┓━┓━┓ ┃編┃集┃後┃記┃ ┗━┛━┛━┛━┛ 近くに鉄板ステーキの店ができまして、そこのステーキがとてもおいしくてす っかり常連になってしまいました。気づいたらちょっと腹がでてきた、こりゃ いかん。ちょっと再検討!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■発行:どくとる秀太郎■ Home: http://www.hitomi-news.com/index.html Mail: info@hitomi-news.com 登録と解除はこちらからおねがいします http://www.hitomi-news.com/mag/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療に は必ずしもあてはまりません。すでに治療中のかたはあなたの主 治医の判断を優先して下さい。 ●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。 ●個人的健康相談はお受けしていません。診断治療については近医 にてご相談下さい。気軽に行けるご近所の診療所が一番です。 ●無断での記事転載はご遠慮下さいますよう。 ……………………………………………………………………………… |
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